日記 9.29
日記を書こうと思ってタイトルに日付をつけてみたが、生活リズムが終わりすぎているのでどこからどこまでを書くべきかめちゃくちゃ悩む。
とりあえず前日に車を引き取ったので、その足でそのまま大黒PAに行って4時前まで駄弁っていた。いつものごとく中高の話で盛り上がってたわけだけど、結局そこから無の5年間を過ごしてきたので仕方がない。
で、10時半頃に起床し昼食後そのままバイトへ。三崎口に引き上げる車があったので車で出勤になった。やったね。
18時頃からバイトだけで店を回していたけど、特にトラブルもなくよかった。前日閉めた社員がめちゃくちゃ適当に処理してたせいで、店閉めがめんどかったくらいか。
帰宅後ちょっと車を出して鎌倉江ノ島回って帰ってきた。途中目の前にハイドロ入ったシボレーの旧車がいてUSって感じで良かった。
2時過ぎくらいに帰宅して今。明日も日記を書くようだとまたどこから書くべきか迷うやつだな。
将来の距離
昨日今日と2日連続でバイト仲間と飲んでいた。酒が入ってもいつもと変わらない馬鹿話をしていた。
そんな中で、結婚の話が出た。自分以外はパートナーがいるメンツだったが、みな将来を考えているのが伝わってきた。こうして結婚の話をしていると、時間も縁も遠いもののような気がしていた結婚も、少なくとも時間的には近いものとなっていることを痛感させられる。
思えば、小学校の友人には7歳の子供がいるし、高校以降で知り合った友人は結婚してもうすぐ出産だし、自分の父は社会人2年目の25歳で結婚している。全然遠い未来でもなかった。
もちろん結婚しても、たまには集まるし馬鹿話もするとは思うけれど、家庭を持つ人間がたまの馬鹿話をするのと、異常独身男性が馬鹿話をするのでは話が違う。いざそれに気付いたとき、本当に死にたくなるのだろう。
結婚に限った話ではないけれど、とにかく自分には将来に対するビジョンがない。今年でもう23。来年には社会人。いつまでも男子高生のつもりでいるわけにもいかない。大人になるのはもうやめだとは言ったものの、いい加減に身の振り方を考えないといけないかもしれない。
昔、遠い未来だと思っていた“将来”はすぐそこに迫っている。
1年ぶりに、夏
めちゃくちゃ久々にブログを開いたら、前回投稿がほぼ1年前の夏休み最終日で驚いた。
去年に引き続き、大学はオンラインなので夏休みという感覚は薄い。去年は夏休みが終わると同時に涼しくなったようだけれど、今年は9月に入ると同時に涼しくなった。
去年と比べれば、今年はまだ出かけたように思う。近場ばかりだけれど。今年は車も動くし。
この間の突発的にあしかを乗せて、チャー弁を食べに行ったのは実に大学生の夏休みらしくて良かった。
大学時代に限らず、実は夏の思い出は多くないように思う。小さい頃から海に入るのは好きではなかったし、小4〜6は塾の夏期講習が忙しかった。中高で友達とよく旅行に行っていたのは、10月手前の文化祭の代休がほとんどだった。
大学の単位もほぼ取り終え、就活も終わり、いよいよ社会に出てしまう日も近付いているけれど、ロクな夏の思い出がないのは少しばかり寂しい
これから卒業までの半年間、「夏の思い出」の代わりとはなり得ないけれど、それと同じだけ価値のある思い出を積み重ねたいものだ。